Data Rescue USBメモリのデータ復旧
USBメモリ
USBメモリは便利さの反面、トラブルが
発生すると大変な事になりがちです。
弊社では様々なメーカー、容量のUSBメモリの
データ復旧に対応しています。
手軽にデータ保存。
これがUSBメモリの便利さですが・・・
フロッピーやCD/DVDに代わり、データ保存や持ち運びを簡単にした便利なメディア。そしてパソコンを利用する方なら誰もが所有するメディアになりました。日常的に必ず利用しているメディアなら、いつでも読み出す大事なデータが存在する事でしょう。しかし、この便利なメディアにトラブルが起こったら・・。普通に過ごせたはずの日常すら狂わされる大きな問題になるかもしれません。
データトラブルは何の前触れもなく突然やってきます
USBメモリは便利さの反面、一度トラブルが発生すると大変な事になりがちです。それは内部に「NANDフラッシュメモリ」と呼ばれるデータを記録する半導体チップと、このチップに対しどのような書き込み規制を与えるかを決める役割の「コントローラ」と呼ばれる半導体があり、記録されたデータは「コントローラ」を介さない限り正確に呼出せないためです。この複雑な書き込み規則を「アルゴリズム」と呼んでいます。
アルゴリズム特定こそ技術力の高さの証です。
NANDフラッシュメモリ製品のデータ復旧の場合、すべてはアルゴリズムの解読時間に左右されます。市場に存在するさまざまなコントローラアルゴリズムを蓄積し、あらゆる問題へ応用していく技術。この独自技術を「ウェアレベリングアナリシステクノロジー」と呼んでいます。
Trouble case 下記のような様々な障害に対応しております。 弊社では以下のような症状・障害に対応いたしております。下記の症状以外についても対応可能な場合がありますのでお気軽にお問い合わせください。
- 論理障害
-
アクセスできない!
ファイル名が文字化けのようになった。
アクセスできないフォルダがある。
- 物理障害
-
端子が折れた!
誤ってUSB端子が
折れてしまった。
- エラー警告障害
-
警告が出る!
「フォーマットしますか」などの
警告が出る。
- 認識障害
- 突然認識されなくなった! デバイスとして認識されない。
- その他の障害
-
容量が表示されない!
認識はするが容量が正しく
表示されない。
Flow 初期診断からデータが復元するまで
障害レベルは二種類設けさせていただいております。メモリのインターフェースから解析可能な処置を通常処置、メモリを開封して中のNANDフラッシュメモリと呼ばれるデータを記録する部分から解析する必要があるものを重度障害としています。