Facility WDRハードトレーステクノロジー
WDRハードトレーステクノロジーとはHDDのように予め物理セクタを持たないCD/DVD/BDに対し、
物理セクタアクセスの概念を無視してレーザーで一度でも記録された痕跡さえあればそれを辿ることが可能になる
「WinDiskRescue」独自のデータ復旧技術です。
予め物理セクタを持たない光学メディアは
最内周の先頭区画や、区画管理情報が
消失すると一切アクセス不可能になります
一般的なデータ復旧ソフトでは、物理区画が消失すると一切対応できません
ハードディスクなどは、予め物理セクタが生成されているため、その総容量に応じて絶対位置が管理されており、データの有無に関係なく物理セクタは常時アクセスできますが、CDやDVD、BDの場合、レーザーによって物理セクタを生成しながら記録していくメディア特性上、最内周の先頭区画や区画管理情報が消失すると一切アクセス不可能になります。
これまでの不可能を可能にしました!
- ディスクが無いと表示される。
- ブランクディスクと表示される。
- キズや割れ、剥離で読めない。
しかしレーザーで記録された痕跡は
残っているはず・・・。
“ OSで認識する区画を読み取る必要はない。
「ハードトレース」はこのような単純な発想から生まれた技術です ”